福岡から東京へ — Venture Café × Manabu Hubsデモデーで話したこと、SusHi Tech Tokyoでお会いしましょう

福岡発、Manabu Hubs × Venture Café Fukuokaでデモデーに登壇しました2026年4月23日、ONE FUKUOKA BLDG. 6Fで開催された Manabu Hubs: Demo Day + Light Talk に、MenuMenuとして登壇しました。Manabu Hubsの1周年を記...
福岡発、Manabu Hubs × Venture Café Fukuokaでデモデーに登壇しました
2026年4月23日、ONE FUKUOKA BLDG. 6Fで開催された Manabu Hubs: Demo Day + Light Talk に、MenuMenuとして登壇しました。Manabu Hubsの1周年を記念して、Venture Café Fukuokaと共催されたこの日のセッションには、日本・台湾・オーストラリアをまたぐクロスボーダー・インキュベーションプログラムから5社のスタートアップが集まりました。会場は満席。リアルな質疑応答と立ち話の熱量が、このコミュニティの強さを物語っていました。

「観光客に読めない、AIに引用されないお店は、存在していないのと同じ」
私たちが登壇で伝えたかったメッセージは、たった一行に集約されます。「観光客に読めない、AIに引用されないお店は、存在していないのと同じ」。2025年の訪日外国人は4,268万人(前年比+15.8%)、その85%が来日後のレストラン探しにGoogleマップを使っています。それでも多くの日本の飲食店は、外国語検索でもAI検索でも事実上「見つからない」状態に置かれている——これがインバウンド時代のもっとも見過ごされている損失です。
MenuMenuの3本柱 — MEO・GEO・多言語メニュー
登壇では、MenuMenuがこの問題にどう向き合っているかを3つの柱で説明しました。1つめは MEO(Map Engine Optimization)。観光客が実際に使う検索語(「ramen near Shibuya」「best sushi Kyoto」など)で、Googleマップ多言語検索の表示順位を改善します。2つめは GEO(Generative Engine Optimization)。ChatGPT・Perplexity・Geminiといった生成AI検索の回答に、お店が引用されるための情報設計です。3つめは 多言語メニュー。10言語に対応した写真ベースのデジタルメニューを、機械翻訳ではなくネイティブ監修で整えます。発表のラストでお伝えしたのは、「First to move wins」。Googleの「Ask Maps」が本格展開される2026年は、先に動いたお店が圧倒的に有利な、最後の準備期間だということです。

Manabu Hubsへの感謝
このような機会をくださった Manabu Hubs と、Pablo Riveros氏に心から感謝します。日本・台湾・オーストラリアを結ぶクロスボーダー・インキュベーターとして、Manabu Hubsはスタートアップにとってアジア太平洋市場への確かな入り口になっています。共催してくださった Venture Café Fukuoka、そして同じ日に登壇された Sigma Technology・Pixelence・Unicorn Tutor AI・CitySageの皆さんからも、多くの刺激をいただきました。発表後の交流会で交わした会話のひとつひとつが、私たちの次の一歩を形づくっています。
来週、SusHi Tech Tokyo 2026にパネリストとして参加します
福岡から東京へ。来週、4月27日(月)から29日(水)まで東京ビッグサイトで開催される SusHi Tech Tokyo 2026に、MenuMenuはパネルセッションのパネリストとして参加します。世界49カ国から60,000人以上の参加者、750のスタートアップが集まるアジア最大級のイノベーション・カンファレンスで、インバウンド × AI検索 × 飲食店という掛け合わせを、より広い文脈の中で議論できることを楽しみにしています。
会場でお会いしましょう
もしSusHi Tech Tokyoに来場される方がいらっしゃったら、ぜひ気軽に声をかけてください。スタートアップとして、投資家として、メディアとして、あるいは飲食店オーナーとして——どの立場の方とも、インバウンド・AI検索・多言語対応について率直にお話ししたいと思っています。私たちのデモブースに立ち寄っていただいても、セッション後の通路で立ち話でも、何でも構いません。立場や肩書きを横に置いて、現場の課題と次の一手を一緒に考えられる時間を持てたら嬉しいです。
これからのMenuMenu
福岡で受け取ったフィードバック、東京で交わすこれからの会話、そして全国の飲食店オーナーが日々ぶつかっている現場の声——そのすべてが、私たちのプロダクトと言葉を磨き続ける源泉です。インバウンドが「日本のもうひとつの基幹産業」として根を張ろうとしている2026年、MenuMenuは検索と発見のレイヤーから、その地殻変動を支えていきます。
